八幡市議会 2021-03-05 令和 3年第 1回定例会−03月05日-04号
今年度は、ウォーカブルシティの先駆けとなる取組を進めるとともに、地域コミュニティの希薄化への対応として、引き続き絆ネット構築支援事業や、わたしたちの談活プロジェクトに取り組んでまいります。 また、地域の担い手不足の対応として、引き続き地方創生の取組によりまして人口減少の抑制を図るとともに、新たな地域の担い手となります外国人住民との共生にも取り組んでまいりたいと存じます。
今年度は、ウォーカブルシティの先駆けとなる取組を進めるとともに、地域コミュニティの希薄化への対応として、引き続き絆ネット構築支援事業や、わたしたちの談活プロジェクトに取り組んでまいります。 また、地域の担い手不足の対応として、引き続き地方創生の取組によりまして人口減少の抑制を図るとともに、新たな地域の担い手となります外国人住民との共生にも取り組んでまいりたいと存じます。
共生のまちでは、男山地域再生として地域住民と連携、協力しただんだんテラスの会による住民交流や、第2次地域福祉計画に基づき誰もが住みなれた地域で安心して生活ができることを目的とした私たちの談活プロジェクトの推進など、地域で生き生きと暮らせる共生のまちが着実に生まれつつあることを実感いたします。
わたしたちの談活プロジェクトということで、これは今年度から始まっている事業ですけれども、平成30年度はどのような活動をされたのか、実績を教えてください。また、三つの談活というか、分かれているみたいで、代表質問などでも質疑があったんですけど、なかなかどういうことをやろうとしているのか見えにくいんですけれども、主体はどこがやっておられるのか。
本年度より第2次八幡市地域福祉推進計画において、重点プロジェクトとして、わたしたちの談活プロジェクトを定められていると思います。わたしたちの談活プロジェクトは三つの談活があり、一般市民を対象としためばえの談活、地域を対象としたまちの談活、専門職を対象としたむすびの談活があると聞いております。
市といたしましては、相談支援のほか私たちの談活プロジェクト等、座談会を通じまして、地域課題の共有と解決に向けた対話の場づくりを支援しているところでございます。 計画の進捗状況につきましては、3月に開催されます地域福祉推進協議会に向けて、整理を行っているところでございます。進捗の評価につきましては、この会議の場にて行っていただくこととしております。
また、社会人福祉協議会との協働により、平成30年度から進めております「わたしたちの談活」プロジェクトに継続して取り組み、地域福祉における連携と担い手づくりを進めてまいります。 男山地域再生につきましては、男山地域まちづくり連携協定の締結から5年、だんだんテラスの運営や男山やってみよう会議の開催など、さまざまな取り組みが進められてきました。
次、同じく73ページのわたしたちの談活プロジェクト開催8回ですけれども、平成29年度からの事業と思います。平成30年度の成果を教えてください。 次、生活困窮者自立支援、家計相談支援事業委託332万4,000円、利用者は35人、家計が再建または改善に向かった人数を教えてください。 そして、332万4,000円は経費でしょうか教えてください。
◎笹部真吾 福祉総務課福祉推進係長 談活プロジェクトについてのご質問にお答えさせていただきます。6月25日現在、実施した地域はございませんが、実施に向けて協議中でございます。 ○小北幸博 委員長 清水委員。 ◆清水章好 委員 わかりました。ありがとうございました。協議中ということは、それが今の進捗状況ということですね。 ○小北幸博 委員長 ほかにありませんか。 亀田委員。
これに加え、今年3月に策定した第2次八幡市地域福祉推進計画に基づき、今年度から語り合いの場であるわたしたちの談活プロジェクトを実施することとしております。
二つに、談活プロジェクトの人づくり、場づくりの取り組みを考えられています。社会福祉協議会として、各地域のふれあいサロンの開催の支援、充実の助言を行うとのことですが、現在の各地域のふれあいサロン実施箇所数と内容と開催数、男女別参加人数を教えてください。 次に、教育行政、図書館についてお伺いします。 1つ目は、えほんマイスターの取り組みについてお伺いいたします。
わたしたちの談活プロジェクトの推進など、自治体と地域が一体となった支え合うコミュニティづくりをぜひとも進めてください。 未来のまちやわたでは、待機児童ゼロなど子育ての八幡市として、他市に先駆けてさまざまな事業に取り組まれてきていますが、懸案となっている就学前施設の再編による教育・保育の充実、賢さを身につけ、生きる力を備える人間に育てる教育に力を入れる取り組みに期待をしております。
健幸マルシェ、わたしたちの談活プロジェクト、子育て支援事業計画など、いずれも時代のニーズに合った大切な事業です。テーマが健康福祉となっていますが、これらの事業を積極的に進めていけば、結果として市全体の活性化にもつながってまいりますから、観光も含めてまちづくり全体のテーマであると感じました。
◆鷹野雅生 委員 予算内容一覧表の23ページ、わたしたちの談活プロジェクトについてお伺いします。 住民や地域福祉活動者、福祉専門職等が集い、地域の課題や福祉課題について自由に語り合う場を設けることは、地域福祉の啓発にもつながると思います。事業の概要として、1、めばえの談活、2、まちの談活、3、むすびの談活、この三つを挙げておられますが、談活によって呼びかける参加者が異なるということでしょうか。
この計画に基づき、平成30年度よりわたしたちの談活プロジェクトを重点プロジェクトに据えて、基本理念「認め合い 笑顔を結ぶわたしたちのまち」の実現に取り組んでまいります。 策定に当たっては、市民向けアンケート調査、団体向けアンケート調査、団体への聞き取り調査、地域別、テーマ別、専門職の3種の座談会を通じて、現状と課題を把握いたしました。
平成30年度から第2次地域福祉推進計画に基づき、新規事業であるわたしたちの談活プロジェクトを重点施策として推進されるところでありますが、地域福祉推進計画は、介護保険事業計画や障がい福祉計画などの各分野別計画と、八幡市総合計画との中位に位置づけられている地域課題を解決していくためのかなめになる計画であると認識しております。
そうしたテーマに沿って、地域共生社会の実現に向けた総合的な相談体制などの仕組みづくり、絆ネットワークづくり、わたしたちの談活プロジェクトの展開、障害児・者を支えるための地域生活支援事業の推進、自治連合会との連携をさらに深めた地域コミュニティの充実、学校地域支援本部など多様なコミュニティ組織間連携など、市民協働によるよりよい地域づくりを進めてまいりたいと考えておるところでございます。
2点目に、わたしたちの談活プロジェクトを通して地域福祉に取り組む人を増加させ、生活課題に地域で取り組む基盤を強化していくとのことですが、具体的にどのように人づくりと場づくりをしていかれるのでしょうか。ご所見をお聞かせください。 3点目に、障害を早期に発見し適切な対応に結びつけていくことは、障害のある人の自立と地域生活を実現していくための支援を図る上で重要なことだと考えます。
平成30年度からスタートとなります第2次地域福祉推進計画に基づき、地域の連携と担い手づくりを進め、わたしたちの談活プロジェクトに取り組んでまいります。 また、障害者の高齢化や重度化、また、親なき後を見据えて、障害者やその家族が地域で安心して生活できるよう、障がい者計画及び第5期障がい福祉計画に基づき、共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。 二つには、子どもが輝く未来のまちやわたです。